イギリスの世界初を集めてみた

長い歴史を持ち、産業革命をおこした国として確固たる地位をもつイギリス。
そんなイギリスで、さらに世界初のものってなに?ということで、集めてみました。

栄養ドリンク

1927年にイギリスで発売された、世界初の栄養ドリンク「Lucozade Energy」。
現在でもイギリスでトップシェアを誇る商品で、英製薬会社グラクソスミソクラインから2013年にサントリーに事業譲渡され、日本企業が持つブランドとなっています。
(ルコゼード説明ページ)http://www.suntory.co.jp/softdrink/ir/lounge/global/201406.html

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動物園

単に鑑賞するためだけに動物を集めたという意味での動物園は古くからあったものの、そこに教育・研究期間としての役割を持たせた、現在の形の動物園としては、1828年にロンドン動物学協会が創設したロンドン動物園が世界初です。
ちなみに創設当時は純粋な研究目的であったため一般公開はしていなかったのですが、研究費を稼ぐためにお金を取って公開したのが、今の動物園の形になったのだとか。

蒸気機関車

みんな大好き機関車トーマスが生まれた国・イギリスが、世界初の蒸気機関車を作り出したというのは、やはりというか、みなさんナットクする話ですね。
世界初の蒸気機関車は、1804年に開発された「ペナダレン号」で、当時はまだ蒸気機関や線路の強度不足により実験段階での運行でした。
ちなみに、ペナダレン号の開発者であるリチャード・トレビシックは、その後蒸気機関車を広めるためにロンドンで新たな蒸気機関車のデモンストレーションを行いますが、当時の技術不足もあり速度が遅く、評判が芳しくなかったため、その後蒸気機関車開発をやめてしまっています。
他にも、蒸気機関車の実用化、電気機関車なども、イギリスが世界初となっています。

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地下鉄

そして「the Tube」の愛称で知られるロンドン地下鉄も、世界初の地下鉄です。
ロンドン地下鉄は1863年1月にメトロポリタン鉄道によりパディントン-ファリンドン・ストリート(現ファリンドン)間にて開業されました。
地下鉄ではありましたが、当時は蒸気機関車であり、しかも駅が木造だったため、しばしば火災が起きたとのことです。
その後、いくつもの鉄道会社が地下鉄に参入し、利用者にとって不便な状況が続いたため、1933年には、バス・路面電車を含むロンドンの公共交通機関はすべて、ロンドン旅客輸送委員会の下に統合されることとなりました(現在は、ロンドン交通局の管理となっています)。

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電気自動車

世界初の電気自動車は、スコットランドの発明家ロバート・アンダーソンにより生み出されました。しかも1830年代というからおどろき!
その時開発された電気自動車は充電ができない一次電池だったそうですが、1870年にガソリンエンジン車が生まれるはるか前に作られており、ある時期までは、蒸気機関・ガソリン自動車と、どちらが動力源としての覇権をにぎるか争っていたそうです。

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切手

切手の制度は、1836年にオーストリア帝国にて、ロヴレンツ・コシールが提案をしていますが、実際の制度として初めて切手が採用されたのは、1940年にイギリスにおいてでした。
近代郵便で制度の父といわれるローランド・ヒルに、一市民であったジェームズ・チャルマーズが提案したことにより実現しました。
ちなみに、切手に代表される郵便料金を前納するというアイデア自体は、1819年にサルデーニャ王国にてすでに検討されていました。

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戦車

第一次大戦中、塹壕戦と機関銃の登場により、攻撃側からの有効な攻撃手段の開発が急務となりました。
そこで登場したのが、アメリカのホルト社製履帯式(いわゆるキャタピラ式)トラクターを元にした装甲戦闘車両のアイデアでした。
その後、英海軍の提案により「陸上戦艦」開発プロジェクトが始まり、実用化されたのが世界初の実用戦車「マークⅠ」でした。
1916年9月のソンムの戦いにおいて、ついに世界で初めて戦車が実戦にて使用されましたが、60輌の投入を予定していたマークⅠですが、車両トラブルなどが相次ぎ、実際に動かせたのは18輌で、さらに実際に敵に突撃できたのはなんと5輌だけということでした。
攻撃に使用できた戦場ではある程度の効果を発揮できたものの、兵器の信頼性という点で課題が多く、戦車が戦力として威力を発揮し始めたのは、第二次大戦からでした。

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いかがでしたか?
今でもふつうに使っているものも多く、いかに現代の生活に不可欠なものを生み出した国かがわかりますね。

イギリスの世界初はまだまだたくさんあるので、みなさんもイギリスを訪れたら見つけてみてくださいね!



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