こんにちは!@りえです。
今回は、私たち外国人がイギリスで暮らしていくなかで、知らないとけっこう大変な思いをするものを集めてみました。
これからイギリスで暮らす予定のある人は、ぜひ覚えておいてくださいね!
子連れがイギリスに再入国する時にひとり親だけだと、入国が大変
イギリスに住んでいる人が親子で海外に出て、再度戻ってくるときの注意点です。
なんと、両親のうち片方のみしか同伴していない場合は、もう一人の親が、その親子の帰国を許可する手紙などを持参していないと入国できないのです。
これはイギリス人・外国人の区別なく適用されるそうです。
ちなみに、友人のカナダ人の奥さん(イギリスのパスポートを持っています)も、同じように聞かれたようです。
免許取得はイギリス国外で!
イギリスでは、1年未満であれば、在英者でも日本の免許証もしくは国際免許で運転ができるのです(ちなみに、アメリカでは、住む場合はすぐにアメリカでの免許を取得しなければなりません)。
1年以上イギリスに住む場合は、イギリスの免許に書き換える必要があるかと思いますが、イギリスの免許を郵送などで書き換え取得すると、とても長い時間が必要となります。
役所の手続きはすべてインターネットで可能
ロンドンに住んでいると、市役所に行く機会がほとんどありません。
私が関わっている限りにおいては、全てインターネットで手続きが可能でしたので、直接市役所に行く機会がないのです。
このあたりは、日本よりも便利なところですね。
住民票はない!
個人の確認を行う場面ではIDが必要なのですが、イギリスには住民票というものがありません。
そしてIDの確認は、イギリスのものでなくても可能なのです。
たとえばカリフォルニアのIDでも大丈夫です。
日本人の場合は、ID=パスポートとなります。
写真付きのクレジットカードがあれば、それでも対応可能です。
いかがでしたか?
イギリスで生活する上で、日本と違うことがまだまだありますので、また別の機会にご紹介しますね!
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