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イギリスでの医療に関して(No2) イギリスの有料病院、治療について

前回の記事でNHSの良い部分、悪い部分をあげました。

イギリス国民がすべて病院にお世話になるのにウェイティングリスト、患者の順番待ちをしなければいけないというわけでもありません。
それは医療システムにプライベートの病院があったり、治療があったりするからです

プライベートの病院は検索にかけると出ててきます。
私が住む町でも1つプライベートの病院があるので、大都市ともなれば数カ所あります。
お金を出すので診察も治療もスムーズに行われます。

プライベート病院のシステム

プライベートの病院では診察、治療などにお金がかかります。
この辺は日本の病院などのシステムと似ていたりしますね。
でもすぐにプライベートの病院に直接行くという事ではなくてひとまずGPに行ってプライベートの治療を希望する事を伝えたらすぐにプライベートの病院へ紹介という形になります。

会社の福利厚生で利用できることも

もちろんお金持ちの方などはきっとプライベートの治療をしてもらったりする事でしょう。
我が家は主人の会社の待遇でプライベート医療の保険に加入する事ができ、持病の事もあるので本人だけ月々給料から保険料が天引きされるようになっています
いざという時にはプライベートの治療が可能になっています(もちろん家族全員を加入する事も可能ですが)。

主人も何回かGPからプライベートの方へ保険を使って診てもらった事がありますが、NHSで病院にまわしてもらい診察してもらうのに数ヶ月待たなければいけないところ数日で済んだ事がありました
素早い対応でよかったです。

プライベートでの診療例

イギリス人のセレブなどでも普通になっているように豊胸手術やなどの美容整形などの治療などもプライベートです

不妊治療、出産などでもプライベートでする事も可能です。
日本でも話題になったと思いますが、ロイヤルファミリーのベイビー達。
ウィリアム王子とキャサリン妃が赤ちゃんを連れて病院から出てきた場面など記憶に新しいのではないでしょうか?
あの病院はLindo Wing of St Mary’sというロンドンのパディントン駅近くにあるプライベートの病院です。
デイリーメイルのオンライン版【webサイト】ではこの病院で出産にかかる費用が1万ポンド(その当時で約150万円)と掲載されていました。
前回の記事にも書いたようにイギリスのNHSの出産費用は無料なので、やはりロイヤルファミリーともなると出産にこれだけの費用がかかるのだなと思いました。

NHSとプライベートの使い分け

治療というタイトルにしたのが、実は歯医者さんでNHS治療とプライベート治療があるのです
同じ歯医者さんの中でもプライベートとNHSでわかれていたりするのです。

歯医者さんの担当の人が違う場合もあれば、同じ担当でも治療でこちらの歯の詰め物はプライベート、こちらの詰め物はNHSと値段設定が違ったりするのです!
また、歯の矯正などは13歳くらいからNHSが適用されるのですが、プライベートの場合だとその年齢に達していなくても矯正ができます。
NHSは矯正も無料なのですが、プライベートだと3000ポンド(約40万円)程かかるそうです

それでも、日本の歯の矯正は百万円単位だと思うので、イギリスの方が随分安いのかもしれませんね。



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