注目の記事 PICK UP!

イギリスで電車に乗るときに知っておくべき7つのポイント

イギリスの電車は日本と違うところがたくさんあります。
知っておいて損がない電車の乗り方をご紹介します。

客へのシグナルが少ない

イギリスに限らず、日本ほど時間に正確な電車は世界中どこにもありません。
しかも、あんなにしつこいアナウンスもありません。
電車のプラットホームには電光掲示板があり、そこに停まっている電車の発車時間と行き先が書いてあり、途中停車駅も示されています。
乗客はそれを確認して乗り込みます。
そして定時になると音もなく動き出します

切符は乗り越せない

イギリスの郊外電車には「乗り越しのシステム」はありません。
行き先まで切符を買わないで乗っていると、途中の検札で見つかってペナルティを課されます
検札なしで降りても「乗り越し精算機」などというものは存在していませんので、注意が必要です。
<携帯電話はOK>
電車やバスの中での携帯電話の使用は自由です。
考えてみれば当たり前で、電車の中で友人と喋っていてもいいけれど、携帯でだとダメ、というのはわけがわかりません。
通勤電車の中では、夕方、帰宅を知らせるサラリーマンが一堂に奥さんに電話する光景が見られます
もちろん、声は抑えてマナーには気をつけましょう。

【関連記事:イギリス国内から国際線に乗る際にきをつけるべきポイント
【関連記事:イギリスの大きな駅の利用ポイント!

土日は無人駅急増

郊外の駅は、土日は駅員さんがいないところが多く見られます。
もちろん、切符も買えませんし、トイレも使えません。

週末にそういう駅に行く機会があれば、往復切符を買うことを勧めます。
また、電車の中にトイレがある車両が多いので、トイレは電車内で済ませておきましょう。

終着駅のアナウンスは…?

「次は終点です。どなたさまもお忘れ物のないように」というアナウンス。
もちろん、英語ではそんな親切なことは言いません。
「This train terminates here. All change please, all change」と言います。
そのアナウンスがあったら、電車を降りましょう。
ちなみに「プラットホームと電車の間が空いているので注意」は、イギリスでは「mind the gap」アメリカでは「watch your step」になるようです。

プラットホームは毎日違う?

日本だと、時刻表は平日と土日でほぼフィックスされ、出発するプラットホームも決まっています。
でもイギリスは出発のほぼ5〜6分前まで、プラットホームが決まっていません。
なので、大きなターミナル駅では、乗客は電光掲示板の前で自分の乗る電車のプラットホーム表示をじっと待っています。
出発前になると「Platform 5」などと発表があり、乗客が該当のホームに殺到します。

急行と各停の待ち合わせはない

日本の都市ではよくある「電車の待ち合わせ」。
各駅停車が急行に抜かれるあれです。
そばの駅まで急行に乗ってきて、ホームで各停に乗り換える光景は見慣れたものです。
でも、電車の時間が遅れまくるイギリスにそんなシステムはありません。
あの待ち合わせは緻密なダイヤ運行の賜物だったのだな、とちょっと日本を褒めたい気持ちになります。

The following two tabs change content below.

Emma Rosemary Watson

2005年ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ、
Transnational Communication and Global Media修士課程終了。
以降、ロンドンにて日英コンテンツの発信を行う。
ロンドン在住中にイギリス人の夫と結婚、
イギリス流のライフスタイルのなかで暮らす。
現在、イギリス人の好むイギリスのカントリーサイドを歩くネイチャーウォークの楽しさを日本人にも知ってもらおうと活動中。

関連記事

  1. あなたの旅が楽しくなる とっておきのイギリスの味Vol.2 クリームティー

  2. イギリス全国ダーツの旅(仮)第1回 ウナギと大聖堂の小さな町・Ely(イーリー)

  3. これであなたも英国紳士!?イギリスのジョーク集 その1

  4. イギリスの大きな駅の利用ポイント!

  5. ロザリー新春 | 読者プレゼントキャンペーン(締切1/15まで)

  6. イギリスの大学院で勉強するってこういうこと-2

  7. ハリー・ポッター・スタジオ(その1) ハリポタの魅力再発見

  8. イギリスのスーパーで売られている野菜

  9. イギリスで聞いた「くまのプーさん」誕生秘話

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Twitter

最近の記事

PAGE TOP