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チャリティショップでアンティークをゲット!!

チャリティショップとは?

どの街にも必ずあると言っていいチャリティショップ

今や日本だけでなくここイギリスでもファストファッションなる安価で購入出来、使い捨て感覚で着こなすファッションや、IkeaやTigerなどに代表される北欧系の手頃な値段で購入出来る為、気軽にリフォーム出来るインテリアショップや雑貨店などを利用する人達が増えております。
しかし、その一方でここイギリスでは、物を大切に扱う文化が根付いているのも事実で、不要になった物を捨てるのではなくチャリティショップと呼ばれる様々な目的にてボランティア活動している団体が経営するリサイクルショップに寄贈するケースが多いです。

このチャリティショップは、イギリス国民にとても愛されているといっていいショップで、どんな小さな町にも1~2軒必ずあると言っても過言ではありません。
それぞれの団体の目的は様々で代表的な団体は以下の如く(活動目的についてはおおまかな説明だけさせて頂いております)。

☆Red Cross – 戦争や紛争によって傷ついた人達を救済する目的によって設立された団体
☆Oxfam – 難民支援や災害によって被災した人たちを救済する団体
☆Cancer Research – 癌撲滅の為に癌患者への支援及び癌研究への支援をする団体
☆RSPCA – 虐待された動物たちを救済する為の支援団体

などなど、その他にも沢山のボランティア団体によるチャリティショップがイギリス国内にあります。

イギリスの一般家庭ではいらなくなったけれどまだまだ使える不用品が出た場合、それらをこれらのショップに持ち込み寄贈するか、または月に何度か各団体から不要になった服や雑貨を入れられるよう大きな袋を各家庭に配布し、その袋に記載されている収集日に家の玄関前に不用品を入れた袋を置いておくと後は勝手に集荷されていくシステムになっています。

各家庭の郵便受けに、各チャリティ団体から、ドネーション用の袋が配布されます。

掘り出し物がいっぱいのチャリティショップ

筆者がチャリティショップで購入した約130年前のアンティークのティーカップセット

さて、そんなイギリスの生活に根付いたチャリティショップですが、不用品ばかりを売っているショップと侮ることなかれ。
実は、へたなアンティークショップに行くよりもずっと掘り出し物なヴィンテージやアンティークの物にリーズナブルなお値段で出会える可能性が高いのです。

特にテーブルコーディネイトが仕事の一環でもある私にとっては、テーブル用品であるビンテージのティーカップセットやテーブルをお洒落に見せてくれる素敵なキャンドルホルダーや花瓶、そして時には日本の物までお手頃価格で買えるチャリティショップは救世主的存在でもあります。

チャリティショップでの上手な買い物のコツは、シンプルにただ一つ!
とにかく足しげく通い、掘り出し物が出たら迷わずゲットすること。
基本、チャリティショップで売られている物は寄付品。
よって、ほとんどの物が一点もので、売れたらそれでおしまい。
在庫がある訳ではないですし、また同じ商品が入荷される事もほとんどありません。

購入の際の注意点としては、寄付された品物という事もあって状態があまり良くない場合もあります。
必ず、商品にダメージなどがないかどうかよくチェックするようにしましょう。
また、チャリティショップではデパートなどと違い、梱包がかなり雑ですので、割れ物などを買った際の持ち帰り用に必ず大きめで丈夫なバックを持参していくと便利です。

シルバー製品は汚いからといって侮ることなかれ!

シルバー製品は、黒ずんでいても諦めないで。また、シルバーマークの有無をチェックしよう。

チャリティショップで売られている物は、基本、ほぼ寄付された時のままで売られている事が多く、商品自体が綺麗な状態でない場合も多々あります。
特に銀製品などは、黒ずんだ状態で売られている事もしばしば・・。
しかしその見た目だけで購入をやめてしまうのは非常にもったいないのです。
家に持ち帰り、シルバー磨きで磨いたところ、ピカピカに綺麗な状態に戻る事もしばしば。
私の友人は、持参のシルバー磨きで磨いてみてもいいですか?とショップの方に断ってからその黒ずみが落ちる汚れか、落ちない汚れかをチェックしてから購入しておりました。
しかも、そのシルバー製品は持ち帰って調べたところ、アンティークショップだったら何倍もしたであろう商品であったことが判明。

もちろん、中には落ちない汚れの物もありますから、万が一黒ずみが取れなかったとしても納得のいくお値段かどうかを自分の中で決めておいてくださいね。

高級エリアのチャリティショップがねらい目??

ロンドン以外の高級住宅エリアの街には掘り出し物が多い??

また、掘り出し物をゲットするポイントとして、高級住宅街にあるチャリティショップには高級ブランド品などが寄付されている事も多く、ブランド品の洋服や雑貨類が紛れている事が多々あります。
特にイギリスはロンドン市内より郊外に行った方がお金持ちエリアがあったりしますので、ロンドン郊外にある中流階級の人たちが多く住んでいそうなエリアのチャリティショップ巡りがおススメです。

ぜひ、宝物探しの感覚で、チャリティショップで掘り出し物を探してみて下さい。

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2014年よりテーブルコーディネイト、お料理プレゼンテーションなどの総合的なおもてなしレッスンが受けられるおもてなし教室「Atelier Curious March ~アトリエ・キュリアス・マーチ~」を開催。 Blog : 「イギリスからおもてなし

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