こんにちは!
ロザリー編集部です!
今週、5月18日(金)に、ついに日本でも「ピーターラビット」の新作映画が公開されます!
【公式HP】
舞台である湖水地方の美しさが素晴らしいですね!
ちなみに、湖水地方とは、作品の生みの親である「ビアトリクス・ポター」が住んだ土地として、
イギリス好きには有名とされる土地ですが…
憧れだった湖水地方に行ってきた。
ピーターラビットの生みの親、ビアトリクスポターのヒルトップも。 pic.twitter.com/1HdnYDmJvZ— NOBU (@nobu_eigo) 2016年7月29日
実は日本にもあります。
今回は、映画公開を祝い、日本でもピーターラビットの舞台が味わえる場所をご紹介いたします!!
埼玉県に存在するピーターラビットの家
ヒルトップ
ピーターラビットの作者が住んだというヒルトップの家。
埼玉県東松山市に忠実に再現されています。 pic.twitter.com/7hT3BcL7RQ— yuyu (@Yuyu3323Yuyu) 2016年8月14日
日本の景色とは思えないこのコテージ。
「埼玉県に再現されている」とありますが、普通の民家なのでしょうか?
実は、資料館なのです。
「こども動物自然公園」の中にあり、ピーターラビットに詳しい大東文化大学が運営しています。
埼玉県こども動物自然公園
大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館のホームページ
本物を経験した人も唸る再現度
埼玉県東松山市のこども動物自然公園内にあるビアトリクス・ポター資料館へ行って参りました。絵本の挿絵にも登場するヒルトップ農場を再現した建物に、当時の書籍やグッズが展示されています。貴重な私家版から、果ては海賊版まで今となっては資料扱いで、一緒に飾られているのが面白い。 pic.twitter.com/xW8WvXfjvL
— 緋吉アリヤ (@aliya_h) 2017年6月6日
このように、イギリスで、実際の湖水地方を訪れたことがあるという方も
ピーターラビットの世界をより深く知ることができる資料館になっています。
旅のアルバムをめくるように訪れてみるというのも一興ですね。
動物公園なので、ウサギも抱ける!
このウサギさん、お気に入り@埼玉県こども動物自然公園 pic.twitter.com/PhRxKXH8ar
— SYZW (@nichimosachimo) 2018年3月17日
また、こども動物自然公園内にあるので、
資料館を訪れた後は、公園でたくさんの動物と触れ合えます。
休日にご家族で訪れるにもピッタリです。
ウサギとのふれあい時間 (モルモットにも触れます) | 10:30~11:30 |
---|---|
13:00~14:00 | |
15:00~15:30 |
被写体を求めて動物園に行ってきた♪
マーラ(4枚目)が園内放し飼いになってたり、ペンギン触れるくらいの距離にいたり動物との距離が近い所でした!#こども動物自然公園#写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/UwLijLjka7— おとめ (@Ri__n29976) 2018年2月17日
チョコバナナクレープを食べながら、ピーターラビットのグッズが購入できる
他にも、園内にある喫茶店「もりカフェ」では、ピーターラビットのグッズが購入できます。
販売されているメニューの中で人気No.1は「チキンサンド」と「チョコバナナクレープ」。
資料館を訪れた際には、ピーターラビットのグッズをお土産として
手に入れてみてはいかがでしょうか?
ブログを更新しました。『☆新しいグッズ☆』#こども動物自然公園 #もりカフェ #アメブロ
— cameln (@Camelncafe) 2016年12月22日
いかがでしたでしょうか。
ご家族でピーターラビットの映画をご覧になった後は、
是非、埼玉県こども動物自然公園へ!
【公園への行き方】
【電車】
東武東上線・森林公園行き
↓
高坂駅
↓
【バスに乗り換え】
鳩山ニュータウン行き
↓
「こども動物自然公園」停留所
※池袋からの始発で、約1時間40分前後
副都心線から乗り継げる事もできます。
この記事へのコメントはありません。