イギリスでレンタカーを借りるときに注意すべきこと

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2015年6月に起こった私の悲劇を、みなさんに同じ思いをしてほしくない!という気持ちからご紹介します。

日本からイギリスに向かう予定だった私。
現地でレンタカーが必要だったので、日本でいつものようにオンライン予約をして出かけました。

幾つかの会社の値段比較をし、聞いたことがなかったけれど一番安い会社のにしました。
(セコい!そしてこれが後に悲劇を生むことに…)


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予約していたレンタカーショップに誰もいない!?

レンタカーの車種は、2ドアの手頃なセダンを予約しました。
カーナビの選択ボタンがどこにもなかったので、備考欄に「要カーナビ」と書いておきました
以前イタリアで借りたとき、親切な係のおばさんが外付けのカーナビをタダで貸してくれたことがあったからです。

ヒースロー空港に着いたのが明け方だったので人影はまばら。
Webサイトにあった案内で6番のバス乗り場に行くとシャトルバスが停まっていたので、予約したレンタカー会社のオフィスに行くかと聞いたら「行く」というのでそれに乗りました。

オフィスに着くと、なんと出迎えられたのがEという会社。

あれれ???私が予約したのは別の会社では?

と見回すと、E社のオフィスの片隅に、私が予約した小さなレンタカー会社のカウンターがあって、しかも無人

E社のカウンターのお姉さんに「あの〜この予約書、ここでいいんでしょうか?」と予約票のプリントアウトを差し出すと「OKOK、ここでいいのよー!」と熱烈歓迎。

高級車を勝手に案内される!

「カーナビの付いた小型車を予約したんだけど」というと

あらー、今そういうのはないの」との返事。

え”〜!!話が違うじゃん!!

 

「カーナビ付いてないとたどり着けそうもないんだけど」というと

「大丈夫、任せてん」と連れて行かれた先にあったのが

なんとオープンカーとベンツ!!!

しかも1000ポンド

あの〜、私の予約した2ドアって200ポンドそこそこだったんですけど

「無理無理無理。こんなの運転できっこないでしょ!」と抵抗すると、

「あら〜、結婚式に出席するんでしょ(雑談で話していた)、目立っていいわよ」ときた。

うるせ〜! である。

5日間で20万円!

「外付けカーナビでいいから、もっと小さい車、借りたいんだけど」というと
オフィスの奥でボスと話してから戻ってきたお姉さん、

「マニュアル車でもいいの?」

「もちろん!そもそもマニュアルで予約してんじゃん!」と怒りをあらわにする私。

それでは、と連れて行かれた先にあったのは…

プジョー。

 

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でかいわ~~。
排気量300は確実。

まあでも、これならなんとかなるかな。
しゃーねー、これいくら?

800ポンドよん」。

再び、え”〜〜〜!!!である。

何言ってんの?5日間レンタカー借りて20万円て何それ。

苦し紛れの航空会社割引で

「高すぎる。だって200ポンドの車予約してたんだよ。差額でカーナビどころか中古車買えるじゃん」と抵抗したら、
お姉さんが「う〜ん」と考えて、「あなたどこの航空会社使ってきた?」とおもむろに聞いてくる。

「キャセイ・パシフィック」といったらカウンターの下でごそごそ資料見て
「キャセイ割引が適用できるから600ポンドでいいわ」とおっしゃるではありませんか。

レンタカーってイギリスだと時価なわけ?あ〜もううんざり。

 

言い争う気力もうせ、私はプジョーの鍵を渡され、悔し涙に曇る窓ガラスを見つめながら、ヒースローを後にしたのでありました。

違う車を希望した事にされた…

後日談。

仲介してくれていた日本のレンタカー案内会社に問い合わせてみたけど
現地でお借りになったご本人が違う車がいいとおっしゃられたため違う車をご案内したと返答がありましたので、これ以上の調査は出来かねます」とのこと…(トホホ)。

みなさん、カーナビとかオートマとか、日本では当たり前になってる車を海外で借りるときはふっかけられないように要注意ですよ!

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Emma Rosemary Watson

Emma Rosemary Watson

2005年ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ、
Transnational Communication and Global Media修士課程終了。
以降、ロンドンにて日英コンテンツの発信を行う。
ロンドン在住中にイギリス人の夫と結婚、
イギリス流のライフスタイルのなかで暮らす。
現在、イギリス人の好むイギリスのカントリーサイドを歩くネイチャーウォークの楽しさを日本人にも知ってもらおうと活動中。

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