その2の続きです
予約した入場時間に遅れないように!
スタジオ訪問は、「ツアー」と銘うたれていますが、入場が時間制になっているだけで、特に団体行動をしないといけないわけではありません。
入場した後は、制限時間もなく、各自が好きに行動してOKなのです。
しかし、入場時間までに到着していないと、「入場は保証できないよ!(Late arrivals cannot be guaranteed entry)」との注意書き。
早めの行動を心がけましょう。
Watford Junction駅からバス移動
スタジオの最寄り駅は、Watford Junctionです。
ロンドンのターミナル、Eustonからは20分ほどですね。
ゾーン9とロンドン中心から離れていますが、アクセスは便利な方だと思います。
ただしWatford Junction駅から、さらにバスに乗らないといけません。
駅前のバス停から、スタジオ行きのバスに乗り込み、15分ほどで到着します。
このバス、時刻表は無く、「20分ごとに運行」とあるだけ(往復とも)。
運が悪いと、ちょっと待つことになるかも。
公式サイトには、「公共機関を使って来場する場合は、Watford Junction駅に、入場時間の45分前には来るように!」とありました。その位は余裕をみておけ、ということでしょう。
ハリポタ色満載のバスで、いざ出発!
バスが来ました! ハリポタのデザインなので、まず間違えません(笑)。
周りの方々も、テンション最高潮でバシャバシャ写真をとっていました。
バス料金は、往復で£2.5(2016年4月現在)。大人・子供同料金です。
スタジオのチケットか、プリントした予約フォームを見せる必要があります。
スタジオに着いたら、入り口横の発券機で、入場チケットを発券しましょう。
チケット郵送を選んでいた人は、そのまま入場口に向かって大丈夫です。発券機は特に混雑もなく、スムーズでした。
いよいよ入場!
入場すると、ロビーにぐるりとハリポタ俳優のポスターが飾ってあります。
ここでオーディオガイドを借りられるので、入場時間まで特典映像を見て楽しむもよし、横のスーベニアショップでお土産を先に買い込むもよし。
ちなみにわが子たちは、魔法使いのローブを張り切って着込んでいったのですが、同時刻に入場したちびっこたちは、半分以上が同じ格好をしていました……。
あっぱれなファン魂です。
時間になると、スタッフから案内を受け、VTRを見てからいよいよ入場です。
平均でだいたい2~3時間ほどかかるそうですが、じっくり見たい場合は閉場までいてもOK。
映画の名場面を想い出しながら、心ゆくまでハリポタの世界を楽しみましょう!