こんにちは、おつみんです。
先日修士論文を提出し、無事にUniversity of East Angliaでの全課程を終え、ノリッチからロンドンに引っ越してきました。
これから12月ごろまでロンドンにあるメディア系の会社で翻訳・編集のインターンとして働いてから日本に帰国する予定です。
海外インターンシップに興味があるけど、どこを探していいのかわからないという方もいると思うので、今回は私がどのようにして現在のインターンシップを見つけたかについてお話ししたいと思います。
SNS・求人サイトを駆使する!
私はインターンシップを探すにあたって、いくつかのウェブサイトやSNSを参考にしました。
特に、LinkedInは外国ではかなり使用されているリクルーティングのオンラインプラットフォームなので、海外で仕事やアルバイトを探そうという方は登録しておくことをお勧めします。
LinkedIn上で繋がると、その人がシェアする求人情報を見ることができるようになるので、そうして見つけた求人情報に興味があれば応募するという形になります。
他にも現地の求人サイト(たとえば「london internship publishing」などと入力して検索すると様々なサイトが出てきます)や大学が独自に運営する就活系のサイトをこまめにチェックして、その都度応募するというのがインターン探しの定石です。
さらに、私はこれに加えて、mixb(https://uk.mixb.net/)というイギリス在住の日本人に特化した掲示板の求人情報をチェックしていました。
というのも、私の希望する職種(海外メディアの翻訳)は日本語と英語の両方を使えることが応募の前提となるため、手っ取り早く日本人を雇いたい場合は、企業側もこのように日本人に特化したサイトに求人を出すことが多いだろうと踏んだからです。
現在のインターンもmixbで見つけた求人から応募をしました。
インターンに応募するコツ
インターンに応募するコツとしては、とにかくタイミングを逃さないようこまめにサイトをチェックし続けることです。
インターンは一度の採用人数が少ないためポジションが埋まってしまうとすぐに求人情報をサイトから消されてしまいます。
また逆に、昨日は出ていなかった新しい求人が出ていることも多いので、できるだけ毎日チェックすることが大切だと思います。
また、いい求人を見つけたら後回しにせず、すぐに応募することも大切です。
次回は、インターンの応募から採用までの流れと、応募の際に必要なCV(履歴書)とカバーレターの書き方についてご紹介しようと思います。
はじめまして、通りすがりのryotaといいます。
現在ロンドンで、インターン先を探しているのですが、その最中にこちらの記事を見つけ、読ませていただきました。
この記事の中に、次回はCVやカバーレターの書き方を、とあったので、読みたくてトップから探したのですが、見当たらなかったため、ぜひ書いていただきたくて、コメント残させていただきました。
もしお手すきの時があれば、ぜひともCVやカバーレターの書き方についてかいていただけると、物凄く嬉しいです!
どうかよろしくお願いします!
イーストアングリア大学院の応用翻訳学科を志望しております。
ブログを拝見し、コメントをさせてもらいました。
もし宜しければ、大学院のお話を聞かせて下さい。
宜しくお願いします。