スリープオーバーの流れ
週末や学校がお休みの週に
Year4(8歳くらい)から仲の良い子同士でスリープオーバーをするようになりました。
いきなりお泊まりするのも子供達も気がひけるので、何回かプレイデートを誘った後にお泊まりという流れでした。
お泊まりになると週末や学校がお休みの週などです。
相手の親御さんに何日に我が家にスリープオーバーどうですか?というお誘いをします。
学校がお休みの間はホリデーに行ったりするご家庭もあるので予定を聞いて日にちを決めたりします。
また、高学年になるとスリープオーバーが誕生日会というふうにもなったりもします。
上の子のお友達がそうしてて、数人のお友達がその子のお家にお泊まりにいきました。
何時にドロップオフ(子供を家に連れて行く)と何時にピックアップ(お迎え)すればいいか?を伝えます。
お家に来たらプレイデートと同じ要領ですが、持参するものに歯ブラシやパジャマ、次の日の着替えが必要となります。
少人数でベッドが足りないならキャンプ用の寝袋があるかも聞いてみるといいかもしれません。
お家の中だけれど寝袋を使って床で寝るのも子供達にとっては楽しいみたいです。
スリープオーバーだと夕食と朝食を用意します。
我が家でもちょうどイースターホリデー中にスリープオーバーしに下の娘がお友達宅へ行ったり、上の娘のお友達が我が家にきたりしました。
上の娘のお友達にはアレルギーでグルテンが体に合わないというのを知っているので、我が家でもグルテンフリーの夕食と朝食を用意しました。
その子に合わせてグルテンフリーのパスタとピザのベースを用意したり、朝食でもグルテンフリーのパンとソーセージにしました。
私たち家族も一緒に食べましたが普通に美味しく食べる事ができました。
お土産やありがとうのプレゼントは不要!
プレイデートやスリープオーバーなどはこれから毎度の事になるので、子供に手土産など持たせる必要はありません。
大人でディナーに呼ばれたら手土産でワインやお花やチョコレートなど持って行ったりするのですが、子供同士でお互い様な関係を築くようになると思うので手土産はいりません。
ありがとうという言葉で十分です。
我が家では呼ばれた側の際にお迎えの時にありがとうを伝えて(子供にも帰る際にその親御さんに「Thank you for having me.」と言わせるようにしています)、帰ってきてから子供が楽しんだという趣旨を再度携帯メッセージで送るようにしています。
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