イギリスのイースター事情 その2 ~イースターを楽しむために抑えていきたい4つのアイテム~

色とりどりのイースターエッグ

イギリスではイースターの日曜日はクリスマス同様、大手スーパーなどが閉まったりします。
それだけ国民の行事の中でも重要な行事の一つです。

たとえば、クリスマスではサンタのプレゼントが入る靴下やクリスマツリー、クリスマスターキーなど、記念日を盛り上げるアイテムがあります。
知らない文化に触れる際はまず形から入るということも大事です。
さて、ではイースターに関するアイテムとはどんなものがあるのでしょうか。

飾りつけ

イースターエッグ

イースターエッグは卵に絵付けをしたものを呼びます。
もしくは卵にかたどったものも当てはまります。
部屋に飾ったりイースターツリーを作ってみたりとデコレーションの仕方が色々とあります。
卵にかたどった物としては、食べ物の項目でご紹介いたします。

イースターバニー

バニーとはうさぎの事です。
イースターエッグのチョコイースターの飾りなどでうさぎもよく見かけます。
うさぎは豊穣や繁栄の象徴ともされていてます。
また、イースターの時にエッグハントという遊びがあります。
隠された卵を見つけるというゲームで、屋外に隠されたりしているのを子供達が見つけて、どれだけの卵を見つけられたかと競ったりして遊ぶものです。
イースターバニーがイースターエッグを隠してしまったという言い伝えがあって、そこからうさぎがイースターのシンボルになったとされているようです。

食べ物

イースターエッグ

飾りつけにも使うイースターエッグですが、しきたりとしては食べても問題ありません。
ですが、うちでは食べません。
というのもイースターエッグの絵付けは数日前とかにしてたりするんで。

食べるのであれば、当日に作って、終わったら冷蔵庫に保存して、体に害がない物(食紅)などで絵付けした場合なら問題はないと思います。

普通に油性ペンやアクリルペイント、絵の具などで飾り付けしたりした際には体に害があるかもしれないので、食べない方が良さそうです。
また生よりも茹でた卵だと常温保存では持たないそうです。

なので、今までイースターエッグの飾りをした卵は子供達には食べさせたことがありません。

ほかにも、スーパーマーケットでチョコレートのイースターエッグが売られています。

どのチョコレートメーカーもイースターエッグを販売します。
イースター前からイースターまで店頭に並びます。
だいたいバレンタインの行事が終わったら本格的に売り出されます。
大きさは小粒サイズから特大サイズまであります。

ホットクロスバン

クロスは十字架を意味していて、バンはパン。
パンの上に十字模様になっていて、パンの中にはドライフルーツなどが入っていたりする菓子パンです。
イースターの時期に限らず販売されているんですが、イースター時期には特に多くの人に食される食べ物です。
パン作りに一時期はまっていた時にはこのホットクロスバンズ(ズは複数形)を手作りした事もあります。

ラム肉

ラム(Lamb)は子羊です。
キリスト教で、子羊はイエス・キリストの十字架上の死の象徴だとされているようです。
なので、イースターの時にはラム肉を食べる習慣があります。
ラム肉でいつものサンデーローストをして食べたりして家族と過ごしたりします。

イースターを象徴するカラーは黄色

イースターのパーティーに使われる飾りつけや食べ物について、ご紹介いたしました。
イースターエッグは色とりどりですが、イースター自体を象徴するカラーは黄色です。
イースターが近づくと、街のいたる所に黄色が目立ちだします。

さて、どうして黄色なのかというと、ひよこや黄色い水仙などからだと思われます。
ひよこは卵から孵化するというので、生命の誕生をあらわしててイースターの持つ意味合いで復活につながる事からひよこがモチーフだったりします。
春になる頃に咲く花で水仙があります。
黄色い水仙があちこちでみられるようになるとイギリスでは春がきたなと思います。
イギリスに限らずヨーロッパでも水仙はこの時期になくてはならない花の一つだそうです。
これらのそんな色合いから黄色い色がイースターのカラーとなっていたりします。

今回紹介したかわいいイースターエッグのチョコですが、次回はそんなイースターエッグのチョコの恐ろしいカロリー数字についてです。
お楽しみに。


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