イギリスで車を運転しよう!

イギリスに住んで20年になるメディです。
イギリスにこれから旅行、駐在、移住する方のために何か情報できないかと思い色々な角度でイギリスのことなど記事でアップしようと思います。
どうぞよろしくお願いします。

地方に住むなら車は必須

まずはじめに、地方在住の私の足は車です
子供達の学校の送り迎え、通勤、遠出などで日々使用しています。
車があれば行ける場所などもイギリスの地方ではたくさんあるので、行動範囲の幅が広がると思います。
ロンドンで車を運転するのは高い(ロンドンで車を維持、運転する際には税金がかかるそうです)のですが、地方に訪れたり、移住する際には車が便利です。

【関連記事】イギリスの道路

マニュアル車がおトク

私は日本で免許を取得していたので、書き換えするだけでイギリスの免許を取得することができました(今のイギリスの免許事情と日本のはわからないので、その辺はお調べください)。
イギリスで車を運転するのに、日本と同様マニュアルかオートマの車ですが割合でいうとマニュアル車が圧倒的に多いかと思います
AT車もありますが、一般車だとマニュアル車に比べるとお値段が上がります(高級車でいうBMWやベンツなどではオートマが多いみたいですが)。
なので、マニュアル車の免許を持っているとイギリスでレンターカーや自家用車を選ぶ際に幅が広がると思います。

「ガソリン」は通じません!

ガソリンスタンドは「ペトロールステーション」。ガソリンはイギリスではペトロールといいます
給油は日本でもセルフ式のところが最近はあると思いますが、こちらではほとんどが自分で全てやります。
車はアンレディッド(Unleaded)が無鉛、ディーゼル(Diesel)の2種類なので、給油する際には間違わないように!
給油の持ち手の部分が緑色がアンリーディッドなのでそう覚えておくといいかも(今のところほとんどがそうなので、もしかしたらイギリス全土共通なのかも)。

ガソリンスタンドの使い方

また、自分の車もしくはレンタカーのペトロールを入れる場所(右側にあるのか、左側にあるのか)を覚えておくと、給油機を選ぶ際に、便利です。
じゃないと、給油機は右側にあって、車の給油する場所が左側だとホースをすごく伸ばして使用しなきゃいけなくなってしまうので。

給油が終わったらお支払いはペトロールステーションのショップ(コンビニエンスストアみたいなところがほとんどです)に行って、給油機の番号(柱などに書いてあります)を告げて支払うことができます。
現金、デビットカード、クレジットカードが使用できます。
また、給油機の種類によって店内に行かなくても給油機に直接カードを入れて支払うこともできるものもあったりします。
でも、カードじゃなくて現金などや店内に用事がある際にどこで支払うかというボタンがあって、そういう給油機にあたっても店内で支払いできます。
なので、基本的には店内で支払うというのを覚えておくといいかも。

おもにスーパーなどで提携してるペトロールステーションだったりもでポイントカードがあったりします。
我が家ではポイントを貯めるのに普段は1箇所のところで給油するようにしています。

また、ペトロールステーションには車内の掃除ができる掃除機がついてるところや、洗車、タイヤのプレッシャーチェックなどついていたりします。
タイヤのプレッシャーチェックなどはお金はいりません。
いつでもチェックすることができますが、洗車などには店内に行って支払いするようになっています。

さあ、給油をして、いざイギリスの道路に運転しに行きましょう!

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メディのイギリス暮らし



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