その1のつづきです
クリスマス限定のお肉
クリスマスの時期になるとクリスマスディナーでよく食べられるのは七面鳥(Turkey)の丸焼き、ガチョウ(Goose)だったりします。
クリスマスの日に作って食べられる料理だからお肉屋さんやスーパーではクリスマスの1カ月くらい前から予約を受け付けています。
イギリスではクリスマスの日は基本的にお店はしまってしまいます。
なので前もって予約しておいてほしいお肉を前日などに取りに行きます。
お肉屋さんと仲良くなろう!
でも、やっぱり日本人!どうしても薄切り肉の料理を食べたい!って思ったりもします。
ロンドンにある日本のスーパーだと薄切り肉は売られているようですが、地方に住んでいるとロンドンまでお肉だけを買いにいくという事はできません。
そんな時は地域のお肉屋さんに行って聞いてみてください。
私は初めて行くお肉屋さんに日本食を作るのに(牛肉もしくは豚肉)すごい薄切り肉が必要なんだけれど、できますか?と聞いてます。
そこで嫌な顔したりできませんって言ってくるところもあれば、どれくらい薄い肉?って親身に聞いてくれるところがあります。
嫌な顔されたらそこで無理を言わずに頼みません。
聞いてくれたら、紙くらいの薄さ(Paper thin)なんだけど、途中で切れちゃっても全然構いませんできますか?と聞きます。
また、何グラム欲しいっていう言い方だとお肉の薄さ次第で変わるしお肉屋さんもわからないから、何枚欲しいですと伝えてます。
いつも10枚とか15枚分など多めに伝えて小分けして冷凍保存するのがオススメです。
何回か聞くと顔を覚えてくれたりどれくらいの薄さでいいのかなんて言わなくてもわかってくれるようになります。
豚肉で言えば豚バラ(Pork Belly)でやってもらうと豚の細切れのようだし、いい感じで脂が乗ってるので美味しいですよ。
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メディのイギリス暮らし
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