イギリス流クリスマスツリー

12月に入り、クリスマスまでカウントダウンという感じになりましたね。
皆さんすでに、クリスマスツリーの飾り付けをしていると思います。
今回は、イギリスでのクリスマスツリーの話をしようと思います。

本物の木という選択も

私が子供の頃、日本でクリスマスツリーといえば、割とコンパクトサイズ、もしくはちょっと大きめだけれど子供でも上の方に飾りつけで手が届く大きさくらいが一般的だと思っていました。
初めて、イギリスでクリスマスを過ごす際にホストファミリーが大きな大きなクリスマスツリーをお家に運んできてびっくりしました。
しかも本物のもみの木なのです!
大きな木なので、てっぺんにつける飾り付けは椅子がなければ届かないほどの大きさでした。
本物のもみの木だとそのまま何もしていないと葉っぱが枯れてどんどん落ちてきてしまいます。
ですが、植物なので、下の切り株にいっぱいお水をあげれば、クリスマス、新年の間と過ごす事ができます。
また、飾る場所にも要注意。
暖かい場所では葉っぱが枯れるのが早まってしまうそうです。
暖炉、ラジエターヒーターの側、熱を発するテレビなどの家電の側では飾らない方がいいとされています。

本物のツリーの醍醐味はなんといっても、植物の香り。
葉っぱの香りが部屋に広がり、クリスマスムードが盛り上がります。

本物の木はどこで買えるか?

園芸店や、クリスマスシーズンになると道端にクリスマス関連のポップアップショップが並びますので、そこで購入できます。
また、日本でも店舗があると思いますが、IKEAでも売られていて、ツリーを買うとクリスマス後に使える商品券がついてくるという特売をしています。
あとはクリスマスツリー農家なんていうところがあって、本物の木を選ぶ事ができます。
(例えば、ハロゲートではここなど)
また、一概にクリスマスツリーといっても、木の種類が色々あって、木の形、葉っぱの生え方が違ったりするので、数ある中から好みの形を探すのも楽しいです。

アートフィシャルツリーも健在!

もちろん、アートフィシャル(フェイクツリー、箱にしまって何年も使えるもの)も普通に売られていますよ。
大型スーパー、DIYショップ、ネットなどから購入する事ができます。
色々な形、大きさもあって、好みの形のツリーが購入できます。

我が家では本物のツリーを断念してからは、ずっとこちらの方を使用しています。

かなり大きい物で180cmの高さがあるツリーです。

クリスマスツリーの飾り期間

アートフィシャルの場合だと、葉っぱが枯れるという心配が全くないので、早くから飾る事ができます。
飾り始める期間は皆さんバラバラで、11月下旬から12月に入り出してからが多かったりします。
でも、本物の木だと早くから飾ってしまうと枯れ始めて葉っぱが落ちてきちゃいます。
本番のクリスマスに葉っぱが落ちちゃったとなったらせっかくのクリスマスも台無し。
なので、本物の木を飾るご家庭は12月の半ばくらいから飾りはじめます。
ちょっと遅い飾り付けになります。

イギリスではクリスマス後もツリーやクリスマスの飾りは飾り続けられます。
なので、年越しもクリスマス仕様です。
1月6日の公現祭、十二夜(Twelfth Night)でクリスマスは終わるとされていて、その前後に飾り付けをしまったり、ツリーを処分しなければいけないと言われています。

クリスマスツリーをリサイクル

本物の木だとその時期がすぎたらどうするかというと、市で管轄している場所に持って行って、リサイクルする事ができます。
また、鉢植えのクリスマスツリーなんかもあり、我が家も購入した事があって、終わったら庭に出しておいて、翌年のクリスマスにまた使用した事もあります。
(鉢の植え替えがその後大変だったのと、枯れていなくてもどうしても葉っぱが落ちるので掃除が大変という事で、数年で我が家は断念してしまいました)

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