イギリスで出前とってみた!おすすめサイト付き デリバリー大国イギリスまとめ情報!

 

 

日本語だとファストフォードなどでお持ち帰りする事をテイクアウトと言いますよね。
イギリスではテイクアウトも使いますが、テイクアウェイの方が主流です。
特に出前を取る際には、テイクアウェイが使われます。

ハロゲートでの暮らしがつづられている
著者ブログ「メディのイギリス暮らし」はこちら!
<https://ameblo.jp/rose-and-iris/>

どんな食べ物を注文できるの?

 

日本での出前といえば、ピザの宅配とかラーメンとかお寿司とかですよね?
出前はイギリスでは日本よりも利用者が多く、そのため種類が豊富にあります。

主に利用されるのは、ピザ、バーガー、中華料理、インド料理、ケバブなどです。
大抵の都市、町には必ずこれらの出前専門のお店があると言ってもいいくらいです。
また、デリバリーの配達はしてもらえないけれど、
イギリスの定番料理、フィッシュ&チップスもよくテイクアウェイされています。

ネットで簡単注文

 

ネットが普及されていなかった前は電話で注文する方法、
もしくはお店に実際に出向いてオーダーしてカウンターで受け取って
持って帰るということができました。
今はそれにネットが加わっていて、ネットでオーダーする事ができるようになりました。

ネットでオーダーする事のメリットは、デビットカード・クレジットカード払いができる事。
以前は電話でオーダーした際に、宅配してもらうのに丁度の現金、
もしくは多めに用意して、ドライバーさんにチップをあげるという支払い方でした。
今では、お財布の中に現金がなくても簡単に注文ができます。

どんなサイトがある?

 

我が家ではジャストイート(JUST EAT)
<https://www.just-eat.co.uk>
で、よく注文しています。

このサイトには、様々な出前のお店が加入しています。
中華料理やインド料理、更には日本料理といったように、色々な系統の出前を選ぶ事ができます。
ジャストイート(Just Eat)はイギリスのテレビ番組のX Factorでもスポンサーになっていたくらい、
イギリスでポピュラーなサイトのようです。

【関連リンク:イギリスの人気番組X Factorについてはこちらの記事で!<https://wp.me/p7oQ4S-YI>】

もう一つあるのはハングリーハウス(Hungryhouse)<https://hungryhouse.co.uk>というものです。
こちらは私が住んでいる地域のお店が加入していないようで、うちは使っていません。

レストラン料理も出前ができちゃう!?オンラインシステム

 

そして、なんと出前をやっていないレストランからも宅配してくれるサイトもあります。
それはデリバルー(Deliveroo) <https://deliveroo.co.uk>というサイトです。

「レストランなのに宅配ができる」というのは、一体どういう事かというと、
このデリバルーがレストランから直接運んできてくれるサービスなのです。
シティーなどでは道路の混雑があるので、なんと自転車で宅配してくれたりするんですよ!
自転車の後ろの部分にデリバルーのカンガルーのロゴがあるので、すぐにわかります。

私が住んでいるハロゲートは田舎町で、
まさか自転車ではないだろうな?と思っていましたが、

そのまさかで、自転車を道路で見かけたりもします。

しかし、運んできてくれる分、お店で注文した料理の代金に加えて、
料理を持ってくる分の料金(配達料金)を取られます。
でも、事情があってレストランまで行けないけど、レストランの食事を家でしたいという人にはもってこい。

我が家では試しに、お寿司のテイクアウェイで「Yo-sushi」というレストランと、
「burger and more」というレストランからバーガーをオーダーした事があります。

実際に注文してみた

 

justeat

 

今回、我が家では珍しく、ケバブを注文してみることにしました。
利用したサイトは、ジャストイート(Just Eat)です。

ケバブはお肉が縦に串刺しになっていて、ローストして焼かれるもの。
それを外側から薄くスライスしたのをドネルケバブ(英語発音だとドナーケバブ)と言います。
主にラム肉です。
これらにガーリックハーブソースやチリソースをかけて、
野菜も加えて一般的には薄いパンのピタパンやトルティーヤラップなどで挟んで頂きます。

サンドイッチやハンバーガーと同じようにパンで挟んで食べる食べ物です。

 

justeat

夫はこれを想像してオーダーしたみたいですが、
付け合せにきたチップス(ポテトフライ)の量にびっくりしていました。
しかも、ピタパンなんて全く入っておらず、オーダーし間違えたそうです。

justeat

 

テイクアウェイらしいといいますか、盛り付けも豪快です。
なんとも言えませんが、お腹を満たすのにも十分というか、食べきれないくらいの量が入っていました。

ちなみにこちらのケバブは一人分です。
ミディアムサイズで6ポンド50ペンスでした。
(日本円で、970円弱。※2018年2月現在

ちなみに、ラージサイズもあって、7ポンド50ペンス。
これ以上大きいサイズってどれだけ入っているんでしょうね。
私たちにとっては、ミディアムサイズが2人分でちょうどいいくらいでした。

我が家はいつもインド料理をこのジャストイート(Just Eat)からオーダーしています。
一昨年はあまりにも常連になっていて、そのインド料理屋からクリスマスカードが届いたほどでした。

サイトでは各料理店の登録者が星の数でレビューしています。
でも、この辺は個人差があるので、
いくらレビューがよいお店でも我が家はイマイチというところもありました。

なので、この辺は色々試して自分の好きなお店を探した方が良さそうです。

関連記事

  1. CraftJin

    イギリスでクラフトジンが流行中!お試しに最適の宅配サービス「クラフト・ジン・クラブ」(Craft G…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP