こんにちは。
イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲート在住のメディです。
13年以上イギリスでの生活について書き続けている
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今回はイギリスにあるモンスーン(Monsoon)とアクセサライズ(Accessorize)のショップ紹介です。
アクセサライズはつい最近まで日本でも展開していたそうなので、知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
主婦に嬉しい子供服とレディースのラインナップが豊富
モンスーンは、女性、子供服、アクセサリーなどのブランドとしてイギリスで定着しています。
アジアンテイストな感じのドレスもありつつ、イギリスの洋服らしい花柄やレースなどもあってとても可愛いんです。
モンスーンで特に私がおすすめするのは、子供服です。
子供服は赤ちゃんの洋服から12、3歳までの洋服があって、女の子用はもちろん、男の子用のコレクションもあります。
その中でも赤ちゃんから3歳までの洋服が本当に可愛くて、うちの子供達が小さかった時には着せたりしていました。
アジアンテイストなイギリスブランドだから、日本のパーティーで自然な特別感を演出できる!
また、モンスーンには、結婚式やフォーマルなパーティーに呼ばれた際にぴったりな洋服が揃っています。
そして、以前にも紹介したイギリスの結婚式のお話で、子供の役目であるフラワーガールなどのドレスも豊富です。
日本でなら結婚式にお呼ばれされたり、ピアノの発表会などに着せたら絶対に他の人にかぶらないと思うので、必見です!
子供服・ドレスを選んだら、コーディネートを完璧にする小物はアクセサライズで!
アクセサライズは、モンスーンから派生した小物中心のブランドです。
モンスーンのお隣同志によく店舗があったりするので、同時に身につけるアクセサリーやバッグなどを見る事ができて便利です。
ショップに行くと割とロンドンの光景(2階建のバスやビッグベンなど)のプリント柄の雑貨などがあったりしてて、日本へ帰国する際のお土産などで選んだりしてりします。
まさしくイギリスのお土産っぽいんで。
お値段もハイストリートの価格でお手頃です。
モンスーンとアクセサライズの歴史
もともと1970年、創業者ピーター・サイモンがアフガニスタンやインドなどを旅し、カラフルなアジアンテイストなどに感化されて、ボヘミアン風の作品や手織りのクロッシェ(かぎ針)などをポートベロマーケットで売り出したことから始まりました。
そして、3年後には最初のモンスーンの店舗をBeauchamp Placeにオープンさせました。
当初のモンスーンの洋服のコレクションは、手織りのコットンやシルク、オーガニックの植物染料などを用いて職人のブロック印刷技術で作られた服だったそうです。
1984年にアクセサライズの最初の店舗はCovent Gardenでオープンされました。
1994年にはモンスーン・アクセサライズトラストがアジアの恵まれない女性や子供たちを援助する事を目指して設立されました。
それ以降は子供服への展開、インテリア雑貨などの展開、オンラインショッピングなどの展開がされて、今やイギリスで定着したブランドになりました。
日本で購入できるサイトのご紹介
日本でもファンの多いブランドですので、海外ファッションを専門としている業者で取り扱われています。
かなりの点数を入荷していますが、やっぱりカタログを見ていると実物を触ったり着てみたいですよね。
そんな方は是非、イギリス旅行の時にモンスーンとアクセサライズに寄って、手に取ってみてください!
女性が見て可愛い!!って思うものが多いと思うので、友達へのお土産にも自分への記念品にもおすすめです!
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