ハリー・ポッター魔法ワールド最新作!
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
11月23日(金・祝)3D/4D/IMAX(R)同時公開!
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2016年に公開された『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
興行収入は全世界で約900億円、そして日本でも73.4億円の大ヒットを記録!
引き続き今作も、監督は「ハリー・ポッター」シリーズのデイビッド・イェーツ
脚本は「ハリー・ポッター」原作者J.K.ローリング!
今作で更に広がり続けるハリー・ポッターの世界。
その世界を肌で体感できるツアーがあるのはご存知でしょうか。
『ワーナーブラザーズ スタジオツアー
メイキング オブ ハリー・ポッター』
(ハリーポッター・スタジオツアーとも呼ばれています)
その名前の通り、ハリー・ポッターの映画撮影に使用したスタジオを一般公開したツアーです。
映画のセットや衣装、小道具まで、ハリポタの世界をすみずみまで楽しむことができます。
映画の舞台を実際に体験できる!
スタジオ内はかなり大きく、ブリベット通りやダイアゴン横丁、ホグワーツの大広間などを実際に歩けるようになっています。
グリフィンドールの男子寮や談話室など、映画に何度も出てきた場所がそのまま目の前に!
まるで自分が登場人物になったかのようなワクワク感を味わえますよ。
細部まで作りこまれた衣装や小道具に感動!
学校内の備品や教科書、登場人物の衣装などが、スタジオ中にぎっしりと展示されています。
クィディッチの道具や杖の展示には、大勢の子供たちが群がっていました。
一人ひとり違うデザインの杖がずらっと並んだ様子は、まさに圧巻!
憧れのあのシーンを、自分で再現!
キングスクロスの9と3/4線に入っていくトロリー。
ホグワーツ特急のコンパートメント。
「アズカバン」に出てきたホグワーツの廊下。
いくつかのセットは、自由に入って写真を撮影することもできます。
中には、ローブを着てホウキにまたがり、クィディッチの合成写真を作れるようなサービスもありますよ!
こちらは有料でしたが、子供だけでなく大人にも人気で長蛇の列ができていました。
舞台裏の意外な真実が明らかに!?
入口で貸し出しているオーディオガイドは、日本語にも対応しています。
それぞれの場面を解説してくれるだけでなく、特典映像や意外なウラ話も知ることができてしまう、ファンにとってはお宝情報満載な代物。
グリフィンドールの男子寮は、第1作での子役の身長に合わせて作られたため、シリーズ後半ではみんな背が伸びて入りきらなくなってしまった……なんて話を聞きながら見ると、確かにベッドが小さい!
これがあれば、ツアーが2倍楽しめること請け合いです。
次のページでは実際に出掛けるまでの準備をしていきます!
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